mickeyhouse

中古一戸建てリフォーム奮闘記!!

【Day 79】フローリング、貼りました。

今回のフローリング材は、

" タンニンが多く含まれていて

  虫がつきにくく

 やや硬め で 丈夫 "

と紹介されていた

栗の木(チェストナット)!!

 

" タンニンと鉄が反応して、

  黒く 変色することがある "

と、ネットで見たので、

 

鉄釘で固定しても 大丈夫かどうか、

フローリング屋さんに

問い合わせてみました!!

 

" 見えない所だから大丈夫です "

と返答をいただきましたが、

 

不安だったので、

ちょっとお高めの

ブロンズ めっき。

 

黒く変色しないこと願いつつ

フローリング貼り

スタートです!!

 

 

最初の3列は、

フローリングの長さも

カットして合わせて、

 

仮置きをして

壁とフローリングの隙間を調整。

 

その後に

ウレタンボンドをつけて、

ミニビスで固定しました。

 

この方法が

とっても良かった!!!

 

 

フローリング材は、

加工されてはいるものの

 

少し反っていたり、

 

木目に邪魔されて

カットの幅が少し違ったり、

 

多少の誤差があります。

 

そのため、

隣のフローリングとの

隙間が広くなった時は

 

グッと力を加えて

矯正した状態で

ビスを打つことがあります。

 

ミニビスは細いので、

途中で折れてしまうこともあります。

 

 

以前のフローリング貼りでは、

1列ずつ 固定して進めていたので

不測の事態が起きても、

修正ができず。

 

諦めて

前に突き進むしか

方法がありませんでした。

 

調整に時間がかかると

ボンドが 乾いてしまうので、

焦ってしまい

処理が雑になってしまいました。

 

仮置きすると

先に調整できるし、

全体を見渡しながら

バランス良く

隙間を調整できる!!!

 

なんで もっと早くに

気づかなかったのかなぁ!! 笑

 

今後は、

3列ずつ 仮置きしてから

貼り進めようと思います!!

 

 

フローリング貼り、

2回目だから ノーミスだぞー♪

 

と言いたい所ですが、

今回も

しっかり 失敗しています!!

 

今日の失敗はコチラ。

 

" フローリングが

  乾燥して 浮き上がるのを防ぐため、

  間に物を挟んで

  1~2mmほど 隙間を作って

  貼り進めて下さい "

と、説明書に書いてありました。

 

ネットで調べると、

" 気にしなくて良い "

と言っている人もいたので、

 

2階のフローリングは、

何も挟まずに

ぴったり 合わせて

貼りました。

 

でも、

暖房をつけて

乾燥が気になる季節になると、

今のところは 大丈夫ですが

何とな~く 不安を感じています。

 

今回は

100均の名刺カードを

二つ折りにして 2枚、

挟んで 隙間をあけて

貼ってみました。

 

3列 固定した後、

1-2列間の カードを取ろうと思い

引っ張ると、

ビリッと ちぎれちゃったよね~。

 

カッターナイフで切ってみたり、

掃除機で吸い込んでみたり、

フローリング材を

引っ張ってみたり。

(固定済み)

 

取れませんでした。

残念。。。

 

まぁ、目立たないし

そのうち 汚れて

色も馴染むでしょう!!

 

カードを挟むのは やめました。

 

木片と金槌で

コンコン 叩いて

隙間を詰めるのもやめて、

 

" 手で嵌めて

  ピタッ と くっつかない程度 "

という、

なんとも アバウトな方法で

貼り進めていきたいと

思っています!!

 

 

ウレタンボンドを

一本 使いきったので、

今日は ここまで!!

 

 

 

[使ったもの]

卓上スライド丸ノコ

電動丸ノコ

手のこ

ノミ

金槌

インパクトドライバ

ドリル 1.8mm

   ¥547 × 2本

ミニビス 25mm 300本入

   ¥1,298 × 2箱

差し金

鉛筆

名刺カード

ウレタンボンド 600ml 12本入

   ¥9,900

マルチツール

フローリング材 (チェストナット)

  1,820×15×120 7枚入

   ¥9,409 × 52 箱

フローリング材 送料

   ¥45,760